こんにちは(∵)
マスターズ岐阜に行ってきました!
岐阜は始めて踏んだ土地でしたが、意外と名古屋から近くてびっくりしました(∵)
関東で例えると秋葉原~横浜みたいな感じ(∵)
コンビニがあまりなかったので、昼休憩用にご飯を予め用意しておくといいかもしれません(∵)
本題の話ですがマスターズ岐阜は全体的に火や雷を使ったデッキが多かったです。
その中で、決勝トーナメントに残ったのは
順位順
1、土雷ゴルベーザ
2、土雷氷ゴルベーザ
3、火単
4、火氷
5、火氷
6、氷単
7、土水
8、雷単
(当日のホワイトボードに書いてあったのをそのまま記入しています)
でした!
僕個人の結果は
予選5-1で2位通過
決勝トーナメント1没(∵)
決勝トーナメントまで行けたのに何とも情けない結果となってしまいました(∵)
ただありがたい事にレシピと使い方を教えて欲しいというお声をけっこう頂いたので簡単に解説させて頂きます。
単色が多かったので多色の需要があったのでしょうか(∵?)
使ったデッキは
ゴルベーザに他の有用性が高いカードを突っ込みまくったデッキです。
レシピは下記の物になります(∵)

デッキの特徴
・除去や展開に長けているフォワードが多いので、こちらのバックの動きが鈍くても中盤で切り返しがしやすい。
・
ゴルベーザがなくても普通の除去コントロールとして戦える。
・3色のカードパワーが高いカードが詰め込まれている為、デッキパワーが比較的高い。
構築の考え方
・
ゴルベーザ特有の2コストを多く入れなければいけない(通常12枚前後)=質の低いフォワードがデッキに多く入り、
デッキパワーが少し下がるという点を2コストのフォワードを8枚にし、火、氷、風、土、雷、水、光から
1枚ずつ(氷だけ2枚)厳選して抜粋にする事により、
ゴルベーザのカードパワーも下がらないように調整。
・ピン積みが多くなってしまっている理由
2コストのフォワードは
ゴルベーザからサーチが可能となっており、
他のフォワードは各種サーチ系のバックからその場に適したカードを持ってこれます。
序盤にピン積みのカードをコストとして捨ててしまっていても、中盤以降に導師で釣り上げる事が出来るので、
様々なデッキに対応出来るように各種メタカードを採用。
例:
ヴェイン、
ギップル→火
リノア、
ヴェイン、
ザルガバース、
シェルク→氷
リノア、
異才のアモン、
ケットシー→土
シェルク、
ザルガバース、
ガブラス→雷
風と水は環境にあまりいない為、割愛。
その結果、ピン積みが多くなっています。
使い方
基本は初手に2色違う色のバックアップがあったらスタート。
モーグリ13-2、
ジェシー、
ゴルターナ公、
グラミス辺りから、2枚目の手札からプレイする予定のバックアップの色を持ってくる。
各種サーチ系のバックアップは手札2枚切りから出すことも多々あり。
バックアップを氷、土、雷3色出るようになったら、あとは相手の盤面に合わせてカードを整えていく。
可能であればバックアップは場に4枚欲しい。
2コストのフォワードを序盤に5枚くらい引いてしまった場合は
ゴルベーザ分解は諦めて殴るフォワードとして扱う。
(相手が氷の場合は
ヴェインがきついので
ゴルベーザは捨てる)
相手が雷の場合は6コストである
ゴルベーザを除去する手段が7コストオーディン以外は皆無に等しいので
ゴルベーザで殴りきるプランも視野に入れる。
火と雷と戦う時は相手側は除去が単体しか対象に取れない物が多いので、積極的に
シェルクや
ザルガバースなどを使い、
相手より盤面にフォワードを多く並べる事を意識。
土に対してはバックアップを可能な限り早く出し、導師に
ヘカトンケイルをさせて、自分のバックアップの色を守る。
相手のフォワードは
リディアだけ注意。
氷は
シヴァや
ジルナバート、
ヴェインで自分の高コストが無力化するとコスト対比的にそれだけできつくなるので
軽いフォワードで戦う事を意識する。
こういう多色のデッキは様々な選択肢があり意外な発見もあるので、使った事がない方は是非使ってみて下さい!
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